中小企業オーナーの「ITリテラシーを深める集い」参加申込受付中

2018.04.14

私たちが暮らす横浜市の人口ピークは2019年（374万人）、神奈川区はその16年後の2035年（259千人）がピークと推計され、その後人口減少時代を迎えます。

全国から、また県内全体からみれば人口減少も緩やかで恵まれた地域ですが、神奈川区は古くからの市街地でもあり、数代続く会社も多く、また首都圏の一部を担っていることから、その魅力ある市場へと他府県から参入する先進的な業態の会社も増えてきています。

このような市場、このような事業環境下で、その事業を発展させるためには新たな変革の時代を敏感に捉えた知恵と行動が求められます。

近年のますますグローバル化する時代の環境変化やストック事情から、市場の構造は大きく変化することが予想され、事業の活性化に向けての適切な管理と評価の見直しなど、その変化に対応する経営戦略と、それを実現するIT戦略の重要性が極めて高まってきています。

特に地域で根付いている業界は、昔ながらの商習慣や業務プロセスを重んじるため抜本的な見直しが行われにくい傾向があると云われています。

先進企業は情報活用力を生かして、事業展開のスピードアップ、ブランド力の向上、迅速な経営意思決定などにより競争力を強化しようとしています。

いま自社のIT成熟度に合わせたIT戦略をどう組み立てていくかにより、情報活用力に差が生じようとしています。

IT戦略をどのように使うかの前に、「ITでこれから何ができるのかを知る」、「ITリテラシーを深める」ために集いませんか。（業態別の集いを原則にしています）

【ご用意いただくもの】

ご自分のノートパソコン

【内容】

只今申込受付中（kLab事業部・・申込にはkLab会員登録（1080円）が必要です。メールでお問い合わせください）

申込者10名以上になり次第発足（中小企業の経営者または役員）

当施設を利用した自主運営の会費制（発足時にみなさんと相談）

参考；現在活動中の業態・・地域不動産業（定例会月1回）

この記事を書いた人
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佐藤眞司

kLabのオーナー。横浜サンホーム（ベスタスグループ前身）創業設立。ベスタスグループ取締役退任後、株式会社アイ・トラ・ビット代表取締役就任。2017年コワーキングスペース「kLab」事業を開始する。イノベーション（技術革新）を起こし活気にあふれた社会をつくるため、「制度や仕組み、モノとモノ、情報と情報がつながるための環境づくり」を目指し活動しています。【公職履歴】（公財）日本賃貸住宅管理協会理事・神奈川県支部長（H13-26）（公社）神奈川県宅地建物取引業協会常務理事（H22-28）/副会長（H24-26）【委員歴】横浜市第３次住宅政策審議会　委員/ 横浜市住宅供給公社の果たす役割に関する検討委員会　委員（H18.7-H18.12）/ 神奈川県住宅政策懇話会実務者検討部会　委員(H19.11-H21.3)

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