恵まれた地域

2018.01.27

CoworkingSpace「kLab」オーナーの佐藤です。

横浜市の人口ピークは2019年（374万人）、神奈川区はさらにその16年後の2035年（259千人）で、その後人口減少時代を迎えます。

全国から、また県内全体からみれば恵まれた地域ですが当神奈川区は古くからの市街地でもあ

り数代続く企業も多く、また首都圏の一部を担っていることから、他府県から参入する先進的な

ビジネスモデルの企業数も増えています。

このような地域の恵まれた市場の中で、その事業を発展させるためには新たな変革の時代に備えた知恵が求められます。

これら時代の環境変化から企業構造は大きく変化することが予想され、その変化に対応する経営戦略と、それを実現するＩＴ戦略の重要性が極めて高まってきています。

しかしながら、昔ながらの商習慣や業務プロセスを重んじ、抜本的な見直しが行われにくい業界もまだ多いのも事実です。

「kLab」では、このような業界の方々やこれから起業する方々が、その知恵を高めるための場となればと思っています。ぜひご利用ください。（またご支援・ご講演いただけるダブルワーカー、フリーランス、各分野専門家等のご来館・ご登録も歓迎します）

経済産業省情報・・・中小企業の生産性向上革新的サービス開発（企業間データ活用型）への補助制度

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佐藤眞司

kLabのオーナー。横浜サンホーム（ベスタスグループ前身）創業設立。ベスタスグループ取締役退任後、株式会社アイ・トラ・ビット代表取締役就任。2017年コワーキングスペース「kLab」事業を開始する。イノベーション（技術革新）を起こし活気にあふれた社会をつくるため、「制度や仕組み、モノとモノ、情報と情報がつながるための環境づくり」を目指し活動しています。【公職履歴】（公財）日本賃貸住宅管理協会理事・神奈川県支部長（H13-26）（公社）神奈川県宅地建物取引業協会常務理事（H22-28）/副会長（H24-26）【委員歴】横浜市第３次住宅政策審議会　委員/ 横浜市住宅供給公社の果たす役割に関する検討委員会　委員（H18.7-H18.12）/ 神奈川県住宅政策懇話会実務者検討部会　委員(H19.11-H21.3)

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